一日一歩一ミリの成長(画家編)

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旅好き画家のブログ

画家の活動や考え事をたまに記します。

私が世界遺産の塗り絵本を作った理由 〜世界遺産を塗るということ〜

2017年1月25日から「奇跡の星の世界遺産」という

塗り絵本を出版することとなりました。

 

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出版社の皆様本当にありがとうございます!

 

発売してからみなさんが塗り絵をしている写真を

投稿してくれていてとても嬉しいです^ ^

みなさま本当にありがとうございます!

 

 

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こんにちは 絶景と美食と団欒が大好きな画家

松田光一です^ ^

現在は「世界遺産や美しい象徴を描く」という活動をしています。 

 

今回はこの塗り絵本を

私たちが出版するに至った理由の辺りを

考えてみましたので、ここに記しておきたいと思います。

 

世界遺産の塗り絵本に着色するということ

www.youtube.com

 

私は今「なぜ私が塗り絵本を作ったのか」

ということを改めて考えています。

 

当初は

「大人の塗り絵本って流行っているよ」

という友達の言葉でした。

その時は「ふ〜ん」と
自分の活動とは関係のないことのように感じていました。

 

その後いろいろな人から、私の下絵を

使用して塗り絵本にすることを勧められました。

 

私はもう一度

世界遺産にみんなで着色をする」

という行為を思い描いて見ました。

 

私の絵で塗り絵を作っても

本物の世界遺産のモチーフとは形状がかけ離れているため、

どんな国の何という場所に色を塗っているのかを

みんながわからなくなるかもしれないとも思いました。

しかしこの問題は出版社さんの力で

世界遺産の写真や説明文を
入れることでクリアできました。

 

考えていくうちに

私の絵であえて塗り絵本を作ることには

なんらかの意味を個人的にも感じるようになっていきました。

 

そもそも世界遺産とは

遺跡、景観、自然など、地球人がみんなで

大切にしていくべき、「顕著な普遍的価値」を持つ物件のことです。

不動産に限定されています。

よく無形文化遺産なんかと混同されたりもしています。

輝きを描く画家としてはそれぞれに美しさがあるので、

同じといえば同じです。

 

地球人として地球の物件を大切にしていこうよ。

その管理は各々の国が行うけれども、

基本的には隣の国の世界遺産も自分の国の世界遺産

大切にするようにしていきましょう。

 そんな約束を、

世界遺産条約世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約

で各国が約束したのですね。

 

世界遺産条約は「最も成功した条約の一つ」とも言われ、

その締約国数は第40回世界遺産委員会2016年

終了時点で192か国にのぼります。

世界遺産とは(wikipedia)

 

私はそんな世界遺産

平和の象徴である気がして
めちゃくちゃかっこいいと思っています^ ^ 

 

松田光一の世界遺産アートとは

「国境を越えて世界をもっと大切にする心を創る」

この言葉は世界遺産アートという活動を始めた頃にできた言葉です。

 

シンプルに言うと私は「世界の輝き」を絵にすることをやっています。

 

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いろんな切ないことがあるけれど、

世知辛い世の中だけれど、

我々の社会なんて
宇宙空間の中に浮遊している不確かな現実でしかないけれど、

なんといっても我々が触れることのできる
現代地球の美しさだけは

事実だということ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

この辺りを追求していくことが私の興味のようです。
それが自分のフィルターを通して外に出される平面画になっています。

  

その輝きを放つ代表的なモチーフが

ユネスコさんが認定している「世界遺産」だったのです。

世界遺産ばかり描いているわけではないのですが、

モチーフとして圧倒的な輝きを持っている

のは言うまでもありません。

 

 私は壮大な景色や歴的な建造物がもともと大好きで、

そういう場所を巡ることが今も昔も趣味でした。

 

・アメリカの 壮大な景色を見ながらビールを飲む。 

ザルツブルクの昼下がり、生ハムを食べながら

お城をスケッチする。

屋久島で星を見ながら温泉に入る。

 

こういった行動がたまらなく大好きです。

この個人的な嗜好性がちょっと変わった色合いや

構図を形成しているだけかもしれません。

 

世界中の美しい景色の中にはカラフルな色が広がっています。

当たり前のことですが、

地球上のどんな場所にいっても

目に映る景色はいつもキラキラと輝いています。

これはどこにいっても同じような気がします。

 

また、私の絵の中には

様々な色合いの人間や動物のようなキャラクターも登場します。

やはりこのあたりの登場キャラクターにも

「人種とか国境なんて超えてみんなで世界を楽しもう!」

みたいな思いが込められています。

 

人それぞれの思いを「色」に乗せていく

私はよく「なぜエッフェル塔がピンク色の絵になっているのですが」

という質問をされることがります。

ホームページのトップにあるエッフェル塔の絵

その絵なのですが、

その時その場所で見たエッフェル塔

ピンクのようなあんな感じに

輝いていたからです。

という曖昧な答えしかできませんでした。

「言葉にできないから絵にしている。絵を言語化するとつまらなくなる」

 

これまではそのように考えてきましたが、 

私は最近、常に対象と私との間にある言語化できない

輝きを描いていることに気がついてきました。

 

今回の「大人の塗り絵本」は、

大勢の人が言葉にできない世界観に対する感情を

独特の色にして表現することができる本です。

 

それぞれの人の思いと、世界の色が重なる時に、

「世界を大切にする心」を

たくさんの人に広めることができるのではないか。
自分で何枚も塗り絵をしてみて、
塗り絵という本が持っている不思議なパワーを感じるようになりました。

ーーーイベントのご案内ーーー

言語化が苦手な私なのですが、

大阪の枚方のツタヤさんでお話しする機会を頂きました笑。

でも今回は塗世界の輝きを、実際に世界遺産、のモチーフに

多くの人が色を乗せていくことで生まれる感情の辺りを

掘り下げていけたらな、と考えています。

人前でしゃべるのは緊張して苦手なのですが笑。

(苦手と不得意は別)

real.tsite.jp

 

   

ーーー塗り絵本のご紹介ーーー
夢を叶える塗り絵 奇跡の星の世界遺産

夢を叶える塗り絵 奇跡の星の世界遺産

 

 

世界遺産の塗り絵本発売中です。大切な方へのプレゼントにオススメです。

 

 

ーーーー最後まで読んで頂きーーーー
ーーーありがとうございましたーーー 

2017年は、 美しい風景からインスピレーションを得て、

「光り輝く絵」を作ることが、 私の活動軸になっていきそうです。

めっちゃくちゃ楽しくて 平和な現代の日本、世界を表現し、伝達すること。

世界を大切にする心を込めて。色鮮やかな絵を創ります。